〔目次〕
■第1編 景観法制定の背景・経緯とその概要等
 
 ●第1章 景観法制定の背景
第1 景観をめぐる状況の変化(景観価値の高まり)
第2 美しい国づくり政策大綱
第3 景観条例の広がり
第4 景観判例の展開
 
 ●第2章 景観法制定の経緯
第1 景観法案の提出
第2 国会の審議
第3 『景観緑三法』の発表(国土交通省のホームページ)
 
 ●第3章 景観法の概要
第1 景観法の特徴
第2 景観行政団体
第3 景観計画と景観計画区域
第4 景観地区及び準景観地区
第5 景観重要建造物等及び景観重要公共施設
第6 景観協定
第7 景観整備機構
 
 ●第4章 景観法が新たに定めた委任条例の分析
第1 景観法による新たな委任条例の分析
第2 景観法3章の景観地区、準景観地区、地区計画等に関する条例
第3 景観法2章2節の景観計画区域に関する条例
第4 景観計画に関する条例
第5 景観重要建造物、景観重要樹木に関する条例
第6 その他の条例

■第2編 景観法の解説
 ●第1章 総則
総 説 景観法1章の理解のための指針
第1 目的・基本理念
○景観法の目的
○景観法が基本理念を定めた理由
○景観法の基本理念
第2 国の責務等
○国等の責務を定めた目的
○国の責務
○地方公共団体の責務
○事業者の責務
○住民の責務
第3 定義等
○景観行政団体とは
○どのような団体が景観行政団体になるのか
○景観行政団体の果たす役割
○景観行政団体の長の果たす役割
○その他の定義
 
 ●第2章 景観計画及びこれに基づく措置
総 説 景観法2章の理解のための指針
第1節 景観計画の策定等
第1 景観計画
○景観計画とは
○景観計画を定める区域
○景観計画で定める事項
○景観計画と他の計画との関係
第2 景観計画策定の手続
○景観計画策定の手続
第3 特定公共施設の管理者による要請
○特定公共施設、景観重要公共施設とは
○特定公共施設の管理者による要請
第4 住民等による提案
○景観計画の提案制度創設の趣旨
○住民等による景観計画の提案
○計画提案の手続
第5 景観協議会
○景観協議会とは
○景観協議会の組織
第2節 行為の規制等
第1 届出及び勧告等
○景観計画区域内における行為の規制と景観地区内における行為の規制
○景観計画区域内の行為の規制
第2 変更命令等
○変更命令を出すことができる場合
第3 行為の着手の制限
○行為の着手の制限
第3節 景観重要建造物等
第1款 景観重要建造物の指定等
第1 景観重要建造物の指定等
○景観重要建造物と景観重要樹木の創設
○景観重要建造物と有形文化財との違い
○景観重要建造物の指定
○景観重要建造物指定の提案
○指定の通知等
第2 景観重要建造物の規制及び管理等
○景観重要建造物に指定されたときの効果
○現状変更の規制
○損失の補償
○景観重要建造物の所有者の管理義務
第3 景観重要建造物の指定の解除
○景観重要建造物の指定の解除
第2款 景観重要樹木の指定等
第1 景観重要樹木の指定等
○景観重要樹木を定める理由
○景観重要樹木の指定
○景観重要樹木の指定の提案
○指定の通知等
第2 景観重要樹木の規制及び管理等
○景観重要樹木に指定されたときの効果
○現状変更の規制
○損失の補償
○景観重要樹木の所有者の管理義務
第3 景観重要樹木の指定の解除
○景観重要樹木の指定の解除
第3款 管理協定
第1 管理協定の締結等
○管理協定を定める理由
○管理協定とは
○管理協定締結の手続
○管理協定の効力
第2 緑地管理機構の業務の特例
○緑地管理機構の業務の特例
4款 雑則
○景観重要建造物又は景観重要樹木についての雑則
第4節 景観重要公共施設の整備等
第1 景観重要公共施設の整備
○景観重要公共施設の整備を定めた理由
○景観重要公共施設の整備
○景観重要公共施設の許可の基準
○景観重要公共施設の整備及び自然公園法に関する特例一覧
第2 電線共同溝の整備等に関する特別措置法の特例等
○景観重要公共施設の整備に関する特例
○電線共同溝の整備等に関する特別措置法の特例
○道路法の特例
○河川法の特例
○都市公園法の特例
○海岸法の特例
○港湾法の特例
○漁港漁場整備法の特例
第5節 景観農業振興地域整備計画等
第1 景観農業振興地域整備計画
○景観農業振興地域整備計画を定める理由
○景観農業振興地域整備計画
○景観農業振興地域整備計画で定める事項
○景観農業振興地域整備計画を定める手続
○景観農業振興地域整備計画についての勧告
第2 農地法の特例等
○農地法3条の特例
○農地法6条の特例
○農地法19条及び20条の特例
○農業振興地域の整備に関する法律の特例
○市町村森林整備計画の特例
第6節 自然公園法の特例
○景観計画に、自然公園法13条3項、14条3項及び24条3項が定める許可の基準を定めた場合の自然公園法の特例

 ●第3章 景観地区等
総 説 景観法3章の理解のための指針
第1節 景観地区
第1款 景観地区に関する都市計画
○景観地区を定めた理由
○景観地区
○景観地区の都市計画
○景観地区内における行為の規制
第2款 建築物の形態意匠の制限
第1 建築物の形態意匠の制限
○景観地区内の建築物の形態意匠の制限
第2 計画の認定
○計画の認定
第3 違反建築物に対する措置等
○違反建築物に対する措置
○違反建築物の設計者等に対する措置
第4 国又は地方公共団体の建築物に対する認定等に関する手続の特例
○国又は地方公共団体の建築物についての計画認定の特例
第5 条例との関係
○計画認定の審査について条例への委任
第6 工事現場における認定の表示等
○工事現場における認定の表示等
第7 適用の除外
○建築物の形態意匠の制限の規定の適用除外
○既存不適格建築物の適用除外
○景観形成に著しく支障がある既存不適格建築物に対する措置
第8 報告及び立入検査
○報告、立入検査
第3款 工作物等の制限
第1 工作物の形態意匠等の制限
○景観地区内の工作物の形態意匠の制限
第2 開発行為等の制限
○景観地区内での開発行為の制限
第2節 準景観地区
第1 準景観地区の指定
○準景観地区とは
○準景観地区指定の手続
第2 準景観地区内における行為の規制
○準景観地区内における建築物等の規制
第3節 地区計画等の区域内における建築物等の形態意匠の制限
○地区計画等
○地区計画等の区域
○地区計画等の区域内での建築物等の形態意匠の制限
○地区計画等形態意匠条例で定める事項
第4節 雑則
第1 仮設建築物又は仮設工作物に対する制限の緩和
○景観法3章の規定の適用除外
第2 勧告等
○78条、79条を定めた趣旨
○助言と援助、そして勧告
○必要な措置、指示
第3 書類の閲覧
○書類の閲覧

 ●第4章 景観協定
総 説 景観法4章の理解のための指針
第1 締結等
○景観協定を定める理由
○景観協定
○景観協定を締結することができる者
○景観協定締結の手続
第2 景観協定の変更
○景観協定の変更
第3 景観協定区域からの除外
○景観協定区域からの除外
第4 景観協定の効力等
○景観協定の効力
○景観協定の認可の公告のあった後、景観協定に加わる手続
第5 景観協定の廃止
○景観協定の廃止
第6 共有者等
○土地の共有者等の取扱い
○一の所有者による景観協定の設定
○借主等の地位

 ●第5章 景観整備機構
総 説 景観法5章の理解のための指針
第1 指定及び業務等
○景観整備機構を定めた理由
○景観整備機構の指定
○景観整備機構の業務
○景観整備機構の監督

 ●第6章 雑則
第1 権限の委任
○国土交通大臣の権限の委任
第2 政令への委任
○政令
第3 経過措置
○経過措置

 ●第7章 罰則
○懲役又は罰金の罰則
○50万円以下の罰金
○30万円以下の罰金
○過料
○両罰規定
○条例が定める罰則

 ●第8章 附則
○景観法の施行

■第3編 景観法の施行に伴う関係法律の整備
 ●第1章 概説
 ●第2章 都市計画法の改正
第1 地域地区について
○美観地区の廃止と景観地区の創設
第2 地区整備計画について
○地区整備計画の法定計画事項の追加
第3 景観計画区域内における開発許可基準の強化
○開発許可の基準
第4 都市計画基準
○都市計画基準

 ●第3章 建築基準法の改正
第1 景観地区内における建築制限
○景観地区内における建築制限
第2 準景観地区内における建築制限
○準景観地区内における建築制限
第3 景観重要建造物に対する制限緩和
○景観重要建造物に対する制限緩和

 ●第4章 屋外広告物法の改正
第1 屋外広告物法の目的等
○目的を含む大幅な改正
第2 広告物表示等禁止物件の追加
○広告物の表示等の禁止物件の追加
第3 広告物表示等制限条例区域の拡大
○広告物表示等制限条例区域の拡大
第4 広告物の表示の方法等の基準
○広告物の表示の方法等の基準
第5 景観計画と条例との関係
○景観計画と屋外広告物の規制に関する条例との関係
第6 大都市及び景観行政団体である市町村の特例
○大都市及び景観行政団体である市町村の特例
第7 屋外広告業の登録
○届出制から登録制へ
○屋外広告業の登録制度の創設
○業務主任者と登録試験機関
第8 違反に対する措置
○違反に対する措置についての改正のポイント
○違反に対する措置
○行政代執行
○違反広告物等の簡易除却
○除却された違反広告物の保管等の手続の整備
第9 罰則の拡大
○罰則の拡大

 ●第5章 都市開発資金の貸付けに関する法律の改正
○景観計画区域を施行地区とする土地区画整理事業への貸付け

 ●第6章 その他の法律の改正
○景観法施行に伴って改正されたその他の法律

参考資料

◆関連資料一覧
◆景観法案、景観法の施行に伴う関係法律の 整備等に関する法律案及び都市緑地保全法等の一部を 改正する法律案に対する附帯決議(衆議院国土交通委員会平成16年5月14日)
◆景観法案、景観法の施行に伴う関係法律の 整備等に関する法律案及び都市緑地保全法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(参議院国土交通委員会平成16年6月10日)



はしがき  弁護士 坂和章平  内容

(坂和章平著、新日本法規
2004(平成16)年11月11日発行、ページ数434頁
定価(税込)4,620円)


この本が紹介されました。
  記事(再開発コーディネーター 2005 NO113)
  記事(よかネット NO74)
  記事(自由と正義 Vol56)