旅行記

第16 厦門(アモイ)旅行記
                (2009(平成21)年11月6日〜11月9日)


[今回の厦門旅行の目的]
(1)09年8月、9月は3泊4日の上海旅行が続いたが、今回の厦門旅行は観光だけではなく厦門城市職業学院で民訴・刑訴を教えている林東雲先生を接点とした厦門大学の先生方との交流と、厦門城市職業学院の法学部の学生への景観法の特別講義が主たる目的。

(2)そんな接点ができたのは、西安出身の日本への留学生で中国の律師試験に挑戦している私の友人が、今年の律師試験に向けた上海での勉強中、林先生と親しくなったため。林先生から厦門観光と大学での特別講義を友人を通じて勧められた私は、即座にオーケー。厦門へのツアー旅行は観光付きと観光なしの2種類があるため、3泊4日の観光なしのツアーを選択。そして、11月6日〜9日の日程を決定し、大学での講義は11月9日の午前中と決めた。

(3)講義のテーマは、私の得意分野の1つである景観法。04年6月に制定され、05年6月から施行された景観法の意義、背景、実施状況、問題点を話すとともに、09年10月1日に広島地裁で言い渡された鞆の浦の埋め立て免許差止め判決と画期的意義を持つ京都市の眺望景観創生条例についても話すつもり。通訳付きであるうえ、中国と日本の制度は全然違うからそんな難しいテーマを十分理解してもらうのは難しいかもしれないが、何とか興味を持ってもらいたいし、講義を聴いて面白かった、役に立ったと言ってもらいたいものだ。

(4)1980年に経済特区に指定された福建省の厦門は、その西南にある小島コロンス島とともに是非一度行ってみたいと思っていたところ。厦門港は阿片戦争の結果締結された1842年の南京条約によって開港されたという歴史を持っている。また、17世紀の英雄鄭成功は台湾でも有名だが、厦門でも有名。コロンス島にはでっかい鄭成功の像が立っているらしいから楽しみだ。11月7日と8日は夕方までタップリとこれらを観光するつもり。そして晩は林先生やその関係者たちとの楽しい会食が待っているはず。講義と観光と人脈形成、そんな三位一体の満足を目指した厦門旅行は、さていかに?
                                 2009(平成21)年11月13日記

[旅行日程メモ]
(1日目)2009(平成21)年11月6日     1日目旅行記
                                 1日目写真

(2日目)2009(平成21)年11月7日     2日目旅行記
                                 2日目写真


(3日目)2009(平成21)年11月8日     3日目旅行記
                                 3日目写真

(4日目)2009(平成21)年11月9日     4日目旅行記
                               
  4日目写真
(4日目 講義)
2009(平成21)年11月9日
                       厦門城市職業学院講義録