[2日目]・・・2013年8月10日(土)
                                      写真2ー①~52

1 起床(5:45)、温泉入浴(6:00~6:30)

2 ホテル(層雲峡 朝陽亭)のレストランにて朝食(バイキング)(7:00~)(写真2ー①)
    夕食のバイキングも豪華だったが、朝食も海の幸、山の幸いっぱいの豪華なもの。
   こりゃ朝から大満足!
3 ロビーに集合(7:40)、出発(8:00)(写真2ー②)
                  バス移動(8:00~8:20)
4 銀河の滝・流星の滝見学(8:20~8:35)(写真2ー③④)
   銀河の滝は、高さ120mから幾重にも分かれて水が落ちている。そして、流星の滝
  は、落差90mの絶壁を、水が荒々しく落ちている豪快な滝だ。
                  バス移動(8:35~9:30)
5 温根湯温泉の山の水族館(写真2ー⑤~⑭)と、からくりハト時計塔「果夢林」(写真2ー⑮)見学(9:30~10:10)
 (1)北見市留辺蘂町の温根湯温泉にあるのが、山の水族館。その隣には、世界最大
  級のハト時計塔もある。なぜ、山の中に水族館が?誰でもそう思うはずだが、ここは幻
  の魚と言われている北の大魚「イトウ」をはじめ、広大な北の大地を流れる川や湖に生
  息する淡水魚を集めた水族館だ。さらに、その延長線として(?)東南アジアの川に生
  息する熱帯淡水魚がたくさん展示されている。その魅力は「世界初!川が凍る水槽」
  「日本初!滝つぼ水槽」「日本最大!イトウの大水槽」だ。
 (2)この水族館も旭山動物園と同じように水槽の配置にさまざまな工夫がされるととも
  に、水槽内の水位を約20分毎に低くすることによって魚が上流に向かってジャンプす
  る遡上(ジャンプ水槽)などの工夫がされている。また、ここには、①ふれあいタッチコー
  ナー(ドクターフィッシュを手や足で体感できる)や②温泉水効果実証実験(魚を温泉水
  で治療する)がある。小さい水族館ながら、その工夫に感心。この工夫あればこそ、山
  の(奥の)水族館でも多くの観光客を集めることができるわけだ。
 (3)水族館の隣には、からくりハト時計塔「果夢林」がある。これは石原裕次郎が歌った
  『恋の町札幌』で有名な「札幌の時計台」ほど有名ではないが、世界最大級のハト時計
  塔らしい。また1時間毎に小人たちが出てきてダンスをするサマは、松山の道後温泉に
  ある「坊ちゃんカラクリ時計」と同じように楽しいものだった。
  
                  バス移動(10:10~11:40)
6 オホーツク・バザールで昼食と買物、そして網走刑務所(11:40~1:10)
 (1)約90分のバス移動で辿り着いたのが、網走刑務所のすぐ近くにあるオホーツク・バ
   ザール(写真2ー⑯)。ここでの昼食が、オホーツク・ザンギ丼と季節のお鍋だ(写真2
   ー⑰)。
 (2)昼食後、徒歩10分のところにある網走刑務所の高い塀(だけ)を見学に。網走川と
   いう名は、アイヌ語の「ア・パ・シリ」(我らが・見つけた・土地)あるいは「アパ・シリ」(入
   口の・地)に由来しているそうだ(写真2ー⑱)。また、網走川に架けられた「鏡橋」(写
   真2ー⑲)は現在地より約50m上流の地点に架けていたが、「宿泊所」や官舎の出
   入りには必ず渡らなければならない橋であり、その行き帰りには、囚人はもちろん職
   員や家族も橋の上から、下を流れる網走川の水を鏡にして自ら襟を正し、心のあか
   を払拭して目的の対岸に渡れるようにと、命名されたものと伝えられているそうだ。
 (3)ちなみに、監獄法は明治41年に現行の「刑法」とともに施行されたが、平成17年に
   「刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律」が成立したことによって、「監獄」の名
   称を「刑事施設」に改めた他、受刑者の処遇についても全面的に改正された。写真の
   立て看板に書いてある「カメラ等による被収容者の撮影は名誉及び人権保護のため
   厳禁します」(写真2ー⑳)はそんな法改正を踏まえたものだから、法律を勉強してい
   る人はそんな点の勉強もしっかりと。ちなみに、この日の網走の気温は摂氏23℃(写
   真2ー21)。
 (4)刑務所の塀を見学した後オホーツク・バザールに戻ると、「ようこそ網走へ」の木の
   看板(写真2ー22)の側に、「網走刑務所の沿革」が書かれていた(写真2ー23)。な
   お、近くにある「博物館 網走監獄」を見学できなかったのは実に残念。また、オホー
   ツク・バザール内の売店では、土産品として売っている「指名手配 報奨金」「出所祝
   網走刑務所」を両手に写真を撮り(写真2ー24)、網走刑務所から無事出所したこと
   (?)を、中国のツイッターである微博(ウェイボー)で報告。 
 (5)その後、移動中のバスの中から、映画『網走番外地』(65年)のロケ地に使われた
   旧網走刑務所である「永専寺」を写真撮影(写真2ー25、26)。
                  バス移動(1:10~1:40)
7 小清水原生花園見学(1:40~2:00)
 (1)網走国定公園 小清水原生花園(写真2ー27~35)
   バスはJR原生花園(げんせいかえん)駅で停車。ここではさまざまな花を見学するこ
   とができた。
 (2)また、小清水原生花園の売店内では、ぬいぐるみの鶴やあざらしと一緒に記念撮影
   (写真2ー36)。
8 小清水原生花園から知床世界遺産センターへ、バス移動(2:00~3:05)
 (1)北の東端にある知床半島は東西にのびる半島だが、JRの線路も自動車の道も知
   床岬までは行っておらず、知床五湖がラスト。そして、知床半島のほぼ真ん中で北の
   ウトロと南の羅臼を南北に結ぶ道路が知床横断道路だ。その真ん中に知床峠があ
   る。
 (2)知床は町名ではなく、町名は斜里町。JRの駅も斜里町駅だ。網走国定公園にある
   小清水原生花園を出発して海岸沿いを走るように進むと、そこはもう斜里町だ。
 (3)その途中にあるオシンコシンの滝は、明日見学するので素通り。
 (4)この間海岸沿いつまりバスの左手には、カメ岩が見えた。
 (5)ガイドの説明によると、野生動物がたくさん生息しているウトロでは、活動中のバス
   の中からも鹿やキツネが時々発見できるらしい。そう話していると、突然右手に鹿の
   親子が!(写真2ー37、38) 
9 知床世界遺産センター見学・道の駅うとろシリエトク(3:05~3:30)(写真2ー39~43)
 (1)知床世界遺産センターには、ヒグマやエゾジカなど知床に住む動物の実物大の写真
   や、ヒグマの爪痕など動物の痕跡の模型を展示している。そこで、私は早速ヒグマの
   被り物などを身につけて写真撮影(写真2ー42、43)。
 (2)また、レクチャールームでは映像で美しい知床の自然を紹介していた。
 (3)知床世界遺産センターを含む知床斜里町ウトロマップは、下記のとおりだ。
                          記
 
10 知床世界遺産センターから知床五湖へバス移動(3:30~3:50)
     知床世界遺産センターから知床五湖に向かう海岸沿い(写真2ー44)には①オロ
   ンコ岩(写真2ー45)、②三角岩、③親子岩(写真2ー46)などが。また、バスの右手
   にはゴジラ岩が(写真4ー47)。                
11 知床五湖の1つ「一湖」を、展望台から見学(3:50~4:40)(写真2ー48~52)
 (1)知床五湖はなぜか1つ1つの湖に名前が付けられず「一湖」から「五湖」と呼ばれて
   いる。地上遊歩道を歩く知床五湖めぐりには、専門ガイドが引率するツアーに参加し
   なければならない。しかし、事前にビデオによる15分程度のレクチャーを受け、立入
   認定手数料250円を支払えば、ガイドなしで歩けるそうだ。この日は「ヒグマ発見!」
   という情報のため知床五湖散策は禁止されたそうだから、きっとこのシステムはヒグ
   マに出会った時の危険に対処するため?
 (2)私たちが見学したのは知床五湖のうちの「一湖」だけだが、一湖を見学する展望台
   まで伸びる高架木道は約1kmあり、徒歩で15~20分かかる。そして、さすがその展
   望台からの「一湖」の眺めは絶景!
 
12 知床五湖からホテル知床へバス移動(4:40~5:10)
   
 知床五湖の一つ「一湖」から、再度ウトロの海岸沿いを通ってホテル街へバス移
    動。今日のホテルは、ホテル知床だ。
13 知床ウトロ温泉にある、ホテル知床に到着(5:10)

    ホテル知床は増築を重ねているためか北館、南館などに分かれている。そのため
   長い通路を通って部屋へ。8時からナイトサファリに出かける予定だが、夕食前に温
   泉で軽くひと浴び。
14 夕食は会食場にて、ちゃんちゃん焼和食膳(6:10~7:00)
 (1)今日の夕食だけはバイキング形式ではなかったが、1人1人に用意されているちゃ
   んちゃん焼和食膳はハッキリ言ってかなりお粗末。そのうえ、ご飯やラーメンは従業
   員がいちいち運んでくるし、お茶まで1つずつ運んでくるが、こんな無駄なサービスに
   金をかけるのを止めバイキング形式でおいしい料理を並べる方にサービスを向ける
   べきだ。そのうえ、途中で少しずつ空いた皿を下げにくるからその度に会話が中断さ
   れうっとうしい限り。したがってここでの夕食時間は50分のみ。  
 (2)昨日の層雲峡 朝陽亭のバイキング形式の夕食の豪華さとおいしさを満喫しただけ
   にここの夕食には幻滅。地の果て知床だから仕方ないかもしれないが、さて他のホテ
   ルは?
15 ナイトサファリに参加(7:55~9:00)
 (1)白浜のサファリパークは有名だが、知床におけるナイトサファリとは、パンフレットに
   よると下記のとおりだ。
 
 (2)世界自然遺産である知床には、野生動物がたくさんいる。現実に昼間でも移動中の
   バスから鹿を目撃することもできたから、ナイトサファリではきっと多くの野生動物との
   未知の遭遇が・・・。そう期待したが、さて?何ゴトにも疑い深くきちっとした説明を聞
   かなければ納得できない私は、バスに乗り込む前にネイチャーガイドに対し「発見で
   きる確率は?」と質問したが、その答えは曖昧。そしてバスが出発すると、一方で「コ
   ンビニの前でヒグマに出会うこともある」などとホラを吹くものの、他方では「今日は雨
   が降っているから・・・」と予防線も・・・。
(3)車内の電灯を消すと、ガイドだけが一本の懐中電灯を持ち左右を照らしながら野生動
   物を探しているが、乗客はじっと窓の内側から左右を見ているばかり。なぜ旭山動物
   園のように観客目線で考え、観客に一本ずつ懐中電灯を渡さないの?そんな質問を
   した私に対してガイドは、観客が懐中電灯で左右を照らすとバスの運転に支障が出る
   などとワケのわからない弁解を・・・。
(4)20分くらい走ったところで、こりゃ到底野生動物の発見は無理だと思っていると、案の
   定、折り返し地点からの帰路でガイドは、用意してきた鹿の角を観客に回し見せて面
   白おかしく説明し野生動物探しは半分あきらめ気味。しかし、こんなくだらない「講釈」
   を聞くために、一人1800円も払ってナイトサファリに来たわけではない!そんな怒り
   がムラムラと・・・。
(5)そこで、バスを降りる際には、①懐中電灯をなぜ配らないのか、②過去の野生動物発
   見の実績表をなぜ明示しないのか、と再度質問したが、ガイドはムニャムニャとワケ
   のわからない説明をするだけ。こんなナイトサファリは、最悪!こんなやり方では今
   後、客はどんどん減っていくだけだろう。

16 温泉、サウナ、就寝(11:00)
    寝る前に、再度温泉に浸かるとともにサウナに入り、就寝。