第11 映画「ノルウェイの森」ロケ地見学記
                
  2011(平成23)年11月12日(土)
                      弁護士 坂和章平

[ロケ地見学の動機]
1.2011年11月3〜6日の上海旅行で私は、毛丹青先生が授業の一環として神戸国際大学観光学科の学生達を連れて映画『ノルウェイの森』のロケ地である兵庫県神崎郡神河町を訪問することを告げられるとともに、弁護士兼映画評論家として、村上春樹文学や映画『ノルウェイの森』の見方について学生達に語ってほしいと要請された。映画『ノルウェイの森』の私の評価は低く星3つだったため「シネマルーム」には掲載しなかったが、私のそんな厳しい意見もしっかり説明しなければ。そう思うとともにスクリーン上で見た一面のすすき野や雪景色を始めとする自然豊かなロケ地に興味があったため、参加を決意した。
2.この企画の実現には町地域振興課長補佐、山下和久さんの努力が大きかったらしく、当日は二階建てバス1台が阪神魚崎駅近くで、中国人留学生45名と毛丹青先生を含む引率教員4名を待っていてくれた。見学料金はタダであるうえ、昼食付きというからありがたい話だが、なぜ神河町は毛丹青先生や学生達に対してそこまで親切に?それは、見学を終えた後の山下さんの説明ではっきりわかったが、やはりロケ地誘致やそのロケ地の観光資源としての活用を含む「町おこし」はこんな意欲的な町職員の活動から始まることを実感した。そこで、当日撮影した写真を中心として以下、映画『ノルウェイの森』のロケ地見学記を。

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