2003(平成15)年、年頭のごあいさつ

  
                      

 私のホームページを見ていただいている皆さま、あけましておめでとうございます。
 ・・・と一応はあたり前のごあいさつをさせて頂きましたが、実は私は、内心、この先日本は一体どうなっていくのだろうか、という問題意識でいっぱいです。
1(1) 国際情勢でいえば、第1にイラクとアメリカとの戦争がいつ始まるか、そして第2に北朝鮮の動きはどうなるのかが最大の注目点です。
 (2) 国内の政治問題でいえば、@小泉内閣はどこまで改革をおし進められるのか?A抵抗勢力の動きは?B年内解散、総選挙は本当にあるのか?C自民党総裁のクビのすげ替えはあるのか?D4月の統一地方選挙はどうなるのか?E石原都知事や北川三重県知事の動向は?等々、注目点は山ほどあります。
 (3) そして目下最大の問題は、日本の経済は一体どうなるのか、とくにデフレ不況からの脱出はなるのか?中国の一人勝ちが続くのか?という問題です。
 (4) このような国内外の政治、経済情勢について常にアンテナをはって監視し、「日本丸」を沈没させないように国民一人一人が学習し、努力することが何よりも大切です。私もこのことをいつも自覚しながら、このアンテナはりをきちんとやっていくつもりです。

2 次に、弁護士(会)を取りまく情勢、司法改革の動きも加速度的に変化しており、注目しています。しかし既に法制化までなされたロースクール問題も、@どんな教育内容とするのか、A教員は確保できるのか、B費用がベラ ボウに高くなるのではないか、等々の不安がいっぱいです。また裁判員制度については、まだ議論が端緒についたばかりにすぎず、裁判官や検察官の増員問題や裁判所等の物的施設の拡充問題等については何ら明確な方針が示されていません。その反面、弁護士増員だけは着々と進み、「われわれの業界」も大変な状況となっています。

3 しかし、私はあくまで私のペースで、今年も仕事と趣味に全力を投入するつもりです。
 (1) まず仕事については
   @ 本来の弁護士業務としての事件の処理については、従前以上に真剣にとりくみます。
   A まちづくり関係や行政訴訟等の特殊な事件についても深く掘り下げていきます。
   B それと平行して、講演、講義、シンポ等も可能な限りこなし、社会や各種各層の人たちに私の考え方をアピールしていきます。
   C 『わかりやすい都市計画法の手引』(新日本法規出版株式会社)、『マンション建替法・区分所有法の逐条解説』(青林書院)(両者とも坂和編著)の出版物や、『改正区分所有法・建替え事業法の解説』(民事法研究会)での一部執筆をはじめ、今年も各種出版や論文の執筆に全力を尽くしていきます。
 (2) 次に趣味については、
   @ ゴルフについては、大分興味を失ってきたため、ほどほどにし、
   A フィットネス通いは、仕事の切りかえと体力維持のため不可欠と位置づけて、かなりの優先順位とし、週1度は必ず通うものとし、
   B 映画は可能な限り時間をみつけて鑑賞し、ホームページへの映画評論は欠かしません。
     また、
   C カラオケでの新曲吸収は、友人からもらうMDをフィットネスクラブで走っている時にイヤホンで聞き、歌詞カードを見ながら覚えます。
 (3) なお今年は、はじめてのチャレンジとして、近畿大学法学部で、「都市法政策」の講師を前期だけ引き受けました。もっとも毎週1度講義に出向くことはとても無理なため、土曜日に3コマ分の集中講義で4回やることになりました。平成15年4月19日、5月17日、6月21日、7月12日のいづれも10時40分から4時20分ですので、興味のある方は是非聴講して下さい。

4 お酒の量を減らすことを努力目標としながら、今年もこんなスタンスで前向きに全力投球したいと考えております。
  皆さま、本年もどうぞよろしくご支援とご協力の程お願い致します。
  そして私のホームページを毎月是非楽しみに見ていただきたいと思います。

                                                以    上